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『ゲーム機がない我が家は』
里父HJ
H家の休日はサイクリングから始まる
今津湾の自然がチビ達を
受け入れてくれる
ゲーム機がない我が家は
自然との触れ合いは重要
サイクリングから帰ると
皿洗いを練習する
チビ達ありがたいな~
『似顔絵』 里父HJ
我が家の里ちゃん達の似顔絵です。
うちの三女が書きました。
『R君の卒園式とやきもち』 里父HJ
里子ちゃんのR君は卒園。
思い返せばそれまでの短い4年間だった。
その二年前姉のLちゃんのときは号泣してしまった事を思い出すいろんな出会いや別れが脳裏をめぐる。
子供たちにも癒されたけど若いお母さん方に癒されてたなぁ~
卒園証書が渡されるとR君後ろを振り返って大きな声で「大きくなったらお寿司屋さんになりたいです」
っと大きな声で言えたときウルっと来た私。。。。。。。。
そうかそうかお寿司屋さんになったらお父さんお母さんにたくさん食べさせてくれよ…!
大勢の在園児や先生方に見送られて学び舎を後にするR君は誇らしげ。
おめでとうR君。
つれあいが帰り道ささやく
「貴方 若いお母さん方と随分会話してらっしゃたけどさぞ楽しい保育園送迎だったんでしょうね…」
「… … … … … … … … … … … … 」
私は心の中でつぶやいた
「許せ 妻よ 楽しかったのは事実や」
『葱一杯のラーメンを食べて』
里父HJ
休日の昼食は簡単に
ラーメンになることがありますが、
我が家ではねぎをたっぷり加えて
栄養のバランスを考えています♪
『HJ家の休日』 里父HJ
先日は私が焼いたスペアリブを
美味しく頂いた里ちゃんたち
スペアリブは地元の糸島豚
塩、胡椒をまぶして、
直火で焼き上げます♪
休日の午後は公園遊びに繰り出す
遊具に飽きたら鬼ごっこが始まる
知らないお友達まで混ざって大騒動
帰ってから三人揃って
お風呂で温まりました
元気で何よりです。
『Lちゃんの卒園式…そして号泣』 里父HJ
5年前のことです…
桜の咲き乱れる中里ちゃんのLちゃんと手を繋ぎ園に向かう。
歩きながら通った二年間振り返る。
なにより元気でよかった。
親思いの子でよかった。
先生思いの子でよかった。
友達思いの子でよかった。
優しい子でよかった。
卒園式も進み卒園状授与。
卒園状を持って私につぶやく
私は大きくなったら先生になりたいです」。
初めて聴く言葉に思わず涙が溢れる。
おもわず「これからもがんばれ」って声をかける。
泣いている姿を見られてもかまわない。
それが里親の誇り。
お別れの歌が始まると又号泣。
他の若いお母さんより方より5倍くらい泣いていた熱い夏。
退場になってもハンカチが離せない。
保育室に戻り安堵の表情のLちゃん。
なんかおとなになったな~って感じる熱い夏。
担任の先生とパチリ
「一年間ありがとう御座いました」っとお礼を述べると又涙。
この先生のお陰でLちゃんは花開いたと思っている。
せんせいホンマありがとう御座いました。
帰り際在園児と先生方の見送りが
胸をはって帰るLちゃんを真剣に誇らしく思えることに夫婦共々神様に感謝している。
ありがたいな~ もったいないな~ けっこうやな~
最後にLちゃんが一言
「おとうさん 泣きすぎ…」
『新たな絆』 里父HJ
毎日のように新聞紙上やネットを賑わす虐待や育児放棄。
その結果幾人もの罪のない赤ちゃんや子供たちが犠牲になってきた。
声を出したくとも伝わらない…
逃げたくても逃れられない…
この世からはかなく消え去る尊い命の前に。
何もできない私たち夫婦だった。
ある日里親制度を知り末の息子も6年生になり自分の仕事も一段落する中。
児童相談所の里親制度に4月半ば志願した。
以来研修や実習、見学会をへて6月末市長さんからの登録認定を頂いた。
最初は夏休みのはじめ一時預かりの形で小学生の姉妹二人を約一週間養育した。
家族7人協力してにぎやかなまた華やかな夏休みの始まりだった。
そして彼女らが帰る日みんなで涙した。
夏休みが終わる8月末いよいよLちゃん(3歳)とR君(2歳)がやってきた。
それから我が家の珍道中が再びはじまったのだ。
現在は三人の里子を養育中、美味しいものを探してさすらっています~~